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【2025/04/30 07:20 】 |
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這いつくばってでもいってみたい
一ぺんでいいからいってみたい
いってみたくて突然走り出したくなる
果てのない憧れ うまく言えないけれど
つまり・・そういうこと
 
大いなる問いを持ちえない者は
幻想に生きるしかない
だがそれが地上の鼓動と一つになったとき
まるでどうしようもないこの世のはらわたを突き破って
私たちをあるイメージに連れ戻す
・・というか、そういう出来事
 
あたりまえのように 小箱たちは
門の前に並べたてられる
在るべきところがあって
そこへ向かう筋道を覚えているかのように
或いは・・そういう世界
 
それは・・
ただ天に近いものを求めているだけ
このぎくしゃくした日々が閉じるまで



 

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【2011/04/05 06:55 】 | Diary | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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